フジモクの想い

当社は大正2(1913)年川口材木店として個人創業し、昭和16(1941)年に現社名に法人化。おかげさまで100年を越えて、地域の皆様と共に成長することができています。それは祖業である建築材の製材販売にはじまり、木箱・パレットの製造、ダンボール製造、倉庫業、住宅事業に至るまで、いつも変化を恐れず時代のニーズに応えてきた結果でもあります。現在も、経営理念にある「人や物をやさしくつつむ商品とサービスを提供する」ことを念頭に、長年育んできた創造力と技術力でお客様の大切な商品を守り、確実にお届けするための総合的な物流サービスの構築に取り組んでいます。ダンボール製函の紙器工場、木製パレット木箱製造の木材工場、国内輸送用梱包及び海外輸出用梱包業務の倉庫部、ダンボールと木材を中心とした最適で効率のよい包装資材の選定・ご提案を行う包装設計室、自社オリジナル商品の開発やフジモクネットショップなどを運営する開発室の五つの部門をひとつに統合して、包装資材事業部を新設。これまで各部門で培ってきたノウハウを共有し、物流に関するあらゆる要望をワンストップで解決できる体制を構築しました。これによって、さらなる高品質、短納期、低コストのサービスの提供が可能となっています。住宅事業も家づくりや庭づくりだけでなく、生活全般を豊かにする取り組みを行うなど進化を続けています。私たちはこれからも、お客様の想いに応えていきます。

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